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審査に通る人と通らない人との違いは?

同じ年収の人でも、キャッシングの審査に通る人と通らない人という違いが出ることがあります。

 

なぜそうした違いがでるのかといいますと、キャッシング審査は年収だけで審査をしているわけではないからです。

 

キャッシングの審査基準は複雑で、属性や信用情報などから返済能力の有無を判断します。

 

基本的には安定した一定の収入があって信用情報に事故情報がなければ借りられる確率は高いと言えますが、それでも審査に落ちてしまう場合もあります。

 

キャッシングの審査はどうやって決まっているのか、何が重要視されているのか。
キャッシング審査に通るために、まずはキャッシング審査に通らない代表的な理由についてみてみましょう。

 

キャッシング審査に通らない理由

キャッシング審査に通らない理由は、キャッシング会社によっても審査基準に違いがありますし、また個人個人でも違ってくるわけですが、理由として多いものをまとめますとだいたい以下のようになります。

 

このうち一つでも該当する項目がある場合には審査に落ちる可能性が高いです。

 

信用情報に事故情報がある

過去に3ヶ月以上の支払い滞納をしている、また債務整理をしているという場合、信用情報機関に「異動」と事故情報が載ってしまいます。いわゆるブラックリストに載る、という状態ですね。この場合にはまず審査に通らないと思っておいていいでしょう。

 

この事故情報にはそれぞれ種類によって保有期間が決まっており、信用情報機関から消えるまでには5年〜10年という年月がかかってしまいます。また、支払いの状況はすべて信用情報に載ってしまいますので、事故情報とまではいかなくても2、3日程度の支払い遅延でも金額が下がる可能性もあります。

 

他社借入件数が多すぎる

他社借入件数が多すぎる場合、キャッシング審査に通らない可能性があります。
一般的に、2〜3社程度でしたらそれほど問題にはなりませんが、4社を超えてきますと審査に通りにくくなってくると言われています。

 

もちろん審査基準は各社で違いますので一概に何社までなら OK、というのは言えないのですが、他社借入件数が融資の可否に関わってくるのは間違いありません。

 

借入が年収の3分の1を超えている

改正貸金業法より導入された総量規制にて、個人の借入総額は年収の3分の1まで、と制限されました。そのため希望する借入が年収の3分の1を超えているという場合には審査に通らない可能性があります。

 

また、この上限に達していないという場合でも、すでに複数社で借入がある場合にはこの人物にこれ以上の融資をするのは危険と判断して審査に通らないこともあります。

 

短期間に何度も申込みをしている

キャッシングは申込みをした履歴だけでも信用情報に残ってしまいます。
そのため、短期間に何度も申込みをしていると、「相当お金に困っている人」「踏み倒す前提でいろんなところから借りようとしている人」などと判断されてそれだけで審査に落ちてしまう可能性があります。

 

何社までならOKなのかは各社で違いがありますが、一般的には3社までとされています。

 

虚偽記載がある

申込み内容に信頼性がないという場合、審査に落とされてしまう可能性があります。

 

無職や専業主婦など収入がない

キャッシング審査で重要視されるのは返済能力です。
そのため、返済するあてのない無職など収入のない方は審査に落とされてしまいます。

 

また専業主婦の場合も本人に収入がないためほとんどの消費者金融では利用自体をお断りしているようです。ただし専業主婦の場合には配偶者に収入があれば一部の銀行カードローンでしたら利用が可能です。

 

キャッシング審査に通る人はこんな人

キャッシング審査に通る可能性が高いのは以下のような方です。

 

  • 年収400万円以上
  • 公務員または大手企業勤務
  • 正社員
  • 勤続年数5年以上
  • 持ち家に住んでいる
  • 他社借入がない、あっても少ない
  • 金融事故情報がない

 

この条件全てに当てはまるような方は業者側から見ても安心してお金を貸せる人物と判断されやすく、審査に通る可能性は高いでしょう。

 

これだけ条件の良い方でしたら銀行カードローンの審査でも通る可能性が高いと思います。

 

ただキャッシングを利用する方の誰もがこんな高い属性なわけではなく、年収200万円程度のアルバイトや派遣といった非正規雇用の方も多いです。しかし上記のような属性がなくとも審査に通っています。

 

「審査に通らない理由」からわかるように、審査においては属性よりも信用情報が重要になってくるのです。勤務先や年収など属性については自分でどうにかすることはなかなかできませんが、信用情報は取引履歴をきれいにしておくことで審査に通りやすい人になることはできます。

 

審査に通りやすい人になるためには、以下のような点に注意するといいでしょう。
  1. 延滞や債務整理はもちろんのこと、遅れずに期日どおり返済する
  2. 借入件数を増やさない
  3. 短期間のうちに複数の申込みをしない
  4. 適度に借りてしっかりと返済することで実績を作り、信用力を高くする